本気の株式投資ブログ
一筋縄ではいかない株式投資の世界で利益をあげるために、膨大な量の勉強を決意した投資家のブログ
TOP
TOP株式投資の勉強・研究
・

株式市場で大口投資家に騙されない方法

株式市場「強者」の論理

エコノミスト「中原圭介」氏の著書「株式市場・強者の論理」を読みました。

「主観だらけで説得力に欠ける内容」「過去の出来事の後付け説明」「どこかで聞いた投資ノウハウのオンパレード」など、序盤は読むに耐えない感じを受けましたが、それでも読み進めていくうちに、中原氏の「経験」「独自の投資思考法」など、多くの役立つノウハウを学ぶことができました。

どの話も「数値による裏付けが甘い」ので論理的な人ほど読むのが苦痛だと思いますが、逆に言えば、論理派(確率派)が軽視してしまいがちな「感覚や心理」のノウハウを多く学ぶことができます。論理的な人ほどこの本をクリアな気持ちで読むべきです。

ただし、この本を読んだ程度で投資が大幅に上達するほど甘くはありません。正直、Amazonの異常に高評価のレビューには疑問です。

――― 気になった部分 ―――

◎プロ投資家と戦う株式投資の世界で、個人の勝ち組は1割にも満たないと言われる。

◎株価操作(1) 株価をロスカットライン(移動平均線など、テクニカルから判断)まで意図的に下げさせることで、個人投資家の投売りを誘う手段が横行している。

◎株価操作(2) 公開されている大量保有報告を利用して投資家心理を操作している。

◎株価操作(3) アナリストレポートにより、自社が保有している銘柄の「格付け」や「目標株価」を引き上げる手法がまかり通っている。

(アナリストレポートは目にしないように気をつけます)

◎株価操作(4) 欧米諸国より金融当局の監視が甘い日本は、まさにインサイダー天国と言える。

◎大怪我をしなければ、マーケットは何回でもチャンスを与えてくれる。

◎投資家は保有しているポジションが大きすぎると冷静でいられなくなる。冷静でいられる水準までポジションを縮小する必要があります。

(非常に同感です)

◎損を小さくするためには「(1) 常に買値にこだわる」「(2) 常に余力を持って売買する」の2点です。

(これも非常に同感です)

◎底値で買って天井で売るような神業は、一生に一度あれば良いほうです。

(頭と尻尾はくれてやれ!ですね)

◎多くの投資家が2005年の上昇相場の成功体験から、根拠のない自信を持つようになり、その後、痛い目にあった。

(私もそのうちの1人ですが、幸い被害は小さかったです)

◎人間には「判断の誤りを認めない」心理的傾向があります。

(常に気をつけないといけません)

◎アナリストは今現在ある数字で企業を評価するため、将来の成長性を予想する能力に欠けている。

(個人投資家が漬け込む隙です)

◎思惑や憶測が飛び交うネットの掲示板には要注意。

(掲示板も目にしないように気をつけます)

◎株価は「買い注文が多ければ上がり、売り注文が多ければ下がる」と考えがちですが、プロ投資家は逆に「株価は板が厚いほうに寄っていく」と考えて売買します。それは、大口投資家の心理を理解すれば至極当然のことです。

(次は板読みも勉強します)

◎株価を動かすのは生身の人間の感情。少しでも多くの人の感情を掘り下げ、推測することが相場の理解につながる。

(なかなか難しいのですが避けては通れない作業です)

◎外国人投資家の日本株保有率は30%を優に超える。

◎バブル末期1989年の日経平均株価のPERは約60倍。

(2011年12月9日現在は14.91倍です)

◎日銀の「ゼロ金利解除」が平成不況を長引かせた。

(よくある勝手な意見だと思います)

2011年12月10日

[←前] 史上最年少上場「リブセンス」の株価分析
[次→] くらコーポレーション 平成23年決算発表

【この記事に対するコメント】 コメントを投稿する

運営者の写真
運営者:かなめ
住まい:群馬県
生まれ:1980年
17歳でMac購入。21歳で株式投資開始。24歳で独立(IT系)。26歳で法人設立。31歳でヘアサロン事業開始。今は一流の投資家になるために猛勉強中です。
[カテゴリ]
私の株式投資法 (7件)
株式投資の勉強 (22件)
日本経済の勉強 (6件)
世界経済の勉強 (9件)
上達論&精神論 (5件)
株式の基礎知識 (3件)
その他 (10件)
株式投資雑記 (9件)
決算発表の分析 (2件)
経済の定点観測 (2件)
おすすめの投資本 (16件)
[運営サイト]
コミラン
オンラインゲーム
私立中学校
幼児教育
カードローン
[つぶやき]
インタースペースとタカラが共同事業の発表。
(2012年01月17日)
野村ホールディングスと同じ理由で東京電力を全て売却しました。
(2012年01月10日)
体調を崩しました。少し休息をとります。
(2011年12月15日)
野村證券を全株売却。長期的に見て衰退色の強い企業は避けます。
(2011年12月05日)
くらコーポレーションが下方修正。決算発表後にじっくり検証します。
(2011年12月03日)
インタースペースから年間配当650円/1株の発表。
(2011年11月22日)
少し前(8/1)の話ですが、ザッパラスの社長に川嶋真理氏が復帰しました。元社長の平井陽一朗氏に期待していただけに、たった1年での交代(降格)は残念です。
(2011年11月12日)
ベルクと西松屋の配当金が届きました。決算発表から1ヵ月後ぐらいですね。
(2011年11月10日)
インタースペースで誤発注。予期せぬ金額で買ってしまいました。資金が大きくなると冗談では済まないので、深く反省しています。
(2011年11月09日)
インタースペースで80300円のミラクルな高値売却を成功。やはり決算発表当日は動きが激しいです。決算後は急落しました。
(2011年11月08日)
超小型銘柄フライングガーデン。こういった銘柄は市場との連動性が低いのでポートフォリオの調整に便利です。
(2011年11月08日)
[新しい記事]
[同カテゴリ内の記事]
Copyright © 2011-2017 本気の株式投資ブログ by Kaname All Rights Reserved.
ドラクエ10 | ドラクエ10 相場 | 無料オンラインゲーム | スマホアプリ | 幼児教育教材 | 私立中学校 | 趣味探し
盆栽・ミニ盆栽 | 盆栽 | LINEスタンプ | トライアルセット | 健康茶 | 副収入 | プリペイド携帯電話 | 占い師
シャンプー | 漢方薬 | 海外旅行 | 海外ドラマ | 栄養ドリンク | 高崎市の美容室 | ビール | 有料チャンネル