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個人投資家の優位性(有利な点)

大まかに個人投資家の優位性をリストアップしてみます。

[前提条件]
・長期的に見れば市場は効率的である(効率性市場仮説)
・短期的に株価は理由なく上下する

[ライバル達]
・機関投資家(ファンダメンタルズ分析)
・短期トレーダー(チャート、板、心理)
・負け組み投資家(鴨にされる素人たち)

――― 株価水準が50%以下(重要度:高) ―――

10年スパン、5年スパン、2年スパン、1年スパンの株価チャートを眺めて、現在の株価水準を把握します。私は各期間で株価水準が50%以下(最高値と最安値の中間以下)のものを選ぶようにしています。

「短期トレーダーに鴨にされないための対策」「機関投資家はチャートはあまり参考にしないので優位性が生まれる」といった意味があります。

「チャートでは高値だが理論株価ではまだまだ割安」といった判断は危険です。あくまで「みんなの意見は総合したものは正しい(効率性市場仮説)」という考えをベースに、その隙を突いていく姿勢が大事です。

――― 時価総額が500億円以下(重要度:高) ―――

「機関投資家はある程度の規模の銘柄にしか投資できない」「短期トレーダーは出来高が少ない銘柄は好まない」「素人投資家は知名度の低い銘柄は好まない」といった理由から小型株は割安で放置されている可能性が非常に高くなります。

割安放置株はインカムゲイン(配当利回り)が大きく、確実にリターンが上がります。「永遠に割安水準で放置されたまま」ということも多いのですが、それでも構いません。

――― 感覚で投資できる(重要度:中) ―――

「実際にサービスを使ってみた感想」「愛用しているサービス」「経営者の発言」「ふと気付いたこと」などをもとに投資を行なうことができます。「なにを素人みたいなことを」と思うかもしれませんが、市場が効率的と仮定すれば「自分が感じた情報」が優位性となるはずです。

機関投資家は、あくまでデータをもとに理論株価を割り出すため、裏づけがなければ感覚的な要素を組み込むことができません。

ただし、「自分が好き」と感じるだけではダメです。「自分が好き」「なぜ好きなのだろう?」「客観的な理由はあるのか?」「世間はどうだろう?」「この先伸びるのか?」「まだ株価には反映されていないか?」という感じで思考を掘り下げていく必要があります。

この項目に関して、私は「経営者として常にアンテナを張っている」ため、職業的な強みがあると考えています。

――― 指標を活用(重要度:中) ―――

「低PER銘柄」「高配当利回り」「高い自己資本比率」などの指標を活用することで、リターンを高めることができます。低PERは「人気のない銘柄を買う」という意味を持ち、高い自己資本比率は「株価変動リスク(倒産リスク)を下げる」という意味を持ちます。

指数ごとの詳しい優位性は「ウォール街で勝つ法則」を読むことをオススメします。投資家たるもの必読の本です。

ただし、効率性市場仮説を前提に考えると「指標の意味は低い(※)」ので、保険的な意味合いが強いです。また、指標とリターンの関連性はよく研究されていますが、あくまで過去の統計ですので「今現在それが当てはまるのか?」は分かりません。

指標活用は「ファンダメンタルズ無視の短期トレーダー」や「感覚のみで投資を行なっている素人投資家」に対して優位性があります。

――― 現金保有ができる(重要度:低) ―――

投資信託は基本的に「フルインベストメントが基本」です。フルインベストメントとは「現金をもたずに、出来るだけ証券を組み入れること」を意味します。これにより、市場全体が高い水準になっても「現金にして様子を見る」ということができません。

ただし、私も「フルインベストメント」を基本としているので、この項目はあまり「優位性がある」とは言えません。

あからさまな高値水準(バブル)のときは、現金保有比率を高めたいと思います。

≪関連記事 - 必ずおさえておきたい3つの基本戦略≫
(1) 基本コストを下げる … 株式投資にかかるコストを削減
(2) 不利な状況を避ける … 個人投資家を鴨にするライバル達
(3) 優位性を活かす … 個人投資家の優位性(有利な点)

2011年10月28日

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運営者:かなめ
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17歳でMac購入。21歳で株式投資開始。24歳で独立(IT系)。26歳で法人設立。31歳でヘアサロン事業開始。今は一流の投資家になるために猛勉強中です。
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